mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて、自分がギフテッドとやっと気づいた私。

ギフテッドの特徴とされることについて思うこと… まず前提として。

何でこのブログを始めたか…最初の記事は、こちら 

 

「ギフテッド」について

それを確実に判定する「定義」はいまだに確立はされていないようです。

・・・というか、確立することって無いかも…(^^;)

 

やはりアメリカの文献が多く、あとはカナダとか。 

私は英語はPPAPなら理解できるよ!ってレベルですのでw

海外に(特にアメリカが多し)お住いでギフテッド・チャイルドを

育てていらっしゃる親御さんのブログ等を拝読させて頂きました。

 

そういう方々のブログでも、お住いの地域(市町村・州・国)や

時代的にいつ頃なのか等で、ずいぶん判断基準のばらつきがあります。

私があちこちお邪魔して拝見した中では、少なければ3つ、

多いものでは42…の「特徴」があげられていました。

そしてそれも時代とともに揺らぎが見られます。

 

当初、「ギフテッド」判定に最も重視されたのは「高いIQ」でした。

今でもその傾向はあるのですが、「必ずしもそうではない」とされたり。

 

ただ、この「必ずしもそうではない」は、

=「突出したものは無くてもいい」…ではないんだろうなぁ、やはり。

従来の一般的なIQテストでは計りきれない場合がある、という感じ。

 

私についていえば、算数要素の強い内容であれば

まったく平均以下の数値になるだろうと確信できます。

その代り、(日本語の)言語要素の強い内容なら

相当なハイスコア叩き出すと思います。

テスト内容にものすごく左右される可能性が高いと思っています。

 「高いIQ」は要素として重要なのだという感じがしますが

それは今までのような「平均された」IQ数値ではなく、

従来のIQテストでは計りきれない突出したものが確かにある、

という意味でとらえた方がしっくりくるのではないかと。

 

 

さて、参考文献の元々が英語。 となると、そもそも日本語に、

「その単語にイコールの言葉って日本語に無いんじゃないのかな?」

 

ブログ主の皆さま方は在住の方がほとんどで、英語はご堪能と思われ、

とても手をかけて翻訳されているのを感じるのですが

本当に大変だったのではとお察しします。

言葉選びをすごく迷われたんじゃないかと思うんですよね。

言葉って、その国、民族の文化と切り離せないので単純にイコールでは

いかないものですし…

 

「OE」Overexcitabilities とか言われても。

「過度激動」と研究書で訳されていますが・・・ そんな言葉を聞くと、

私のイメージは往年の岡本太郎さんの「爆発だぁっ!!!」

じゃぁないよな…と分かってはいるけどw

 どうもこういう、研究者が翻訳して名づけました的な言葉って、

そういう現場に遠いところに暮らす人々との乖離を生みがちな気がする。

 

昨年末に

 というわけで、ネット上で「ギフテッドの特徴」とされてることについて

この後、ぽつりぽつりと自分なりに考えていこうかと思います。

そうは言ってもあまり難しいことは無理なんでw

こういうことを言ってるサイト見たけど、私はこんな風なんですよねぇ

って感じのお話しを、年明けあたりからおいおいに。

と考えていたわけですが、とりあえずやはりWikiから始めようと思います。

私が自分自身を「ギフテッド」と認識できたのもWikiのお陰ですし。

 

ただ予めはっきりとしておかなければならないのは、

Wikipediaの記載がすべて正しい、

あるいはきちんと検証されているわけではないということです。

そもそも「正しい」とは何ぞや、から始まると思いますし、

最近はもっぱら「パラダイム」という言葉が幅を利かせてきているように、

「永遠の真理」なんてホントにあるの?

という気分になるような時代ではありますが。

この「わけではない」ということはWikipedia 自身が明確に表明しています。

そこから引っ張ってくるわけですから、異論各論噴出するとも思います。

 

ではありますが。

私自身が「ギフテッド」という概念を認識したところを

スタート地点にするのが最も自然に思います。 私のブログなんでねw

 

有難いことに、Wikipedia は引用や参照することを

いくつかのルールを守ればOKとしていますので、利用させていただきます。

まずは「ギフテッドの特徴とされていること」をこちらに引用します。

全体はあまりに長文ですので小分けにして。

 

 

「ギフテッド」についてWikipediaより「特徴」に関わる一部を引用。

 最終更新 2016年9月19日 (月) 06:12 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

 ギフテッドの特徴

一般的にギフテッドは同年の人間より速く、深く、広く学ぶ。しかしこれは個人差がある。ギフテッドの子供は幼いうちから話したり文字を読んだりするが、必ずしもこれが全てのギフテッドの幼少期にあてはまる特徴というわけではない。ずいぶん年上の子供と同レベルで学習することもある。高い論証能力、独創性、好奇心、想像力、洞察力、芸術性、共感的理解、豊富な語彙、優れた記憶力を持つ傾向にある。わずかの反復で全体概念を修得しやすい傾向がみられるが、個人差がある。

 

上記についてはまさにその通りでした。 話し始めたのは割と早かったはずです。

文字もあまり苦労せず認識したと思います。 漢字の習得も早い方でした。

書くのはちょっと得意な程度でしたが、読みは小学校4,5年で高校の教科書を

不自由なく読めました。 分からない漢字は辞書ですぐに調べました。

一度調べればほぼ覚えてしまい、その言葉の周辺の語彙もついでに覚えてました。

 

ギフテッドといっても、全ての学術分野に等しく秀でていることは稀だろう。たとえば、論理問題を解くのが非常に優れているのに文字の綴りが苦手であったり、あるいは、学年平均よりずっと秀でた読み書きができる一方で数学が苦手であったりする。個人の発達の遅れに様々なケースがあるように、ギフテッドにも様々なケースが存在することが指摘されている。

 

まさしく「学年平均よりずっと秀でた読み書きができる一方で数学が苦手」でした。

苦手なんてもんじゃなかったです。 数学になった瞬間から全くダメでした。 

今でも因数分解一体どういう意味があるのか、なんなのか分からないです。

 

肉体的、精神的に繊細で敏感であったりする。幼少時から優れた論法や推論力を示し、文章または口頭で豊富な語彙を用いることができ、使う語彙に対して鋭敏である。おしゃべりまたは早口であったり、並外れた集中力、幅広い関心、創造性豊かで限りない知識欲、深い分析力、優れた記憶力を持ち、知的好奇心独創性に富み、鋭い質問をしたり、一風変わった考えを持つこともある。深く速く理解し、短期間の復習で課題を修得でき、その内容を詳細に理解しており、原理概念を示すことができる[9]

 

幼い頃のことなのでどこまで記憶にとどめているか危ういのですが、

特に言葉は本を読みふける中で語彙を増やし、自由に操るようになっていきました。

作文、読書感想文はだいたい常に最高評価を貰っていた記憶があります。 

 

ギフテッドは時として完全主義の傾向があったり、現実的な高い自己基準を持っていたり、早い時期から内面的な統制の所在(LOC:ローカス ・オブ・コントロール)を発達させ、自己を厳しく評価または非難する傾向がみられたりする[9][10][11]

 

完全主義は成人後30代後半まで私を苦しめた要因の一つです。 

何についても自分で満足できる水準でないとそれは

「不出来なもの」「価値のないもの」でしかありませんでした。

これがとても強い劣等感を抱く原因となり、いろいろ問題が起こりました。

自分への自信が全くもてず、その裏返しに虚勢を張る生き方。ヤなヤツ。

自分はとても役立たずで、価値のない人間だと常に感じていました。

 

一生懸命勉強せずとも際立った学習成績を修めるという特徴が一部のギフテッドにはみられるが、これも個人差がある。ギフテッドは授業に興味がわかない、興味のある事以外はやりたがらなかったり、本人にとり意味の見出せない暗唱や機械的な丸暗記を嫌がったり苦手であったり、クラスや課題に集中できなかったり白昼夢していたり、周りとうまく合わせることができない、一般的な学校の勉強に興味を示さず成績は芳しくない、学校で問題児あつかいされたり[12]、繊細さや感受性の豊かさにより過度に周囲に同化しようとするあまり、意図的に能力以下の成績を修めたり、ギフテッドの特異な才能を隠す傾向がみられることが指摘されている。才能を隠すことは女性に際立ってよくみられる傾向である。ギフテッドは、一般的な教育方法では、優れた成績や才能を発揮できず、このため一般教育ではその才能をフォローすることが難しく、欧米ではギフテッド用にそれぞれの才能を伸ばす英才教育が行なわれている[13]

 

勉強はほとんどしませんでした。 

テスト前に教科書や参考書読み返せば、だいたい平均以上の点数取れましたから。 

数学は別にしてですがw

例外はありましたが、基本、授業はホントにつまらないものでした。 

問題児…とまでは行かなかったんですが「何を考えてるかよくわからない」

とは言われたりしました。 

わざと能力を隠すようなことはしませんでしたが、話しても分からないだろうなと

最初からあきらめることはいくつもありました。 

欧米の英才教育…そういう教育を受けてたら、人生違ってたかなぁ…

いや別に今の人生、全然嫌じゃないけどw

 

知性、認知能力や語彙が発達していることから同級生ではなく年上や大人と話すのを好む。他のギフテッドとの交流は、心的に安定感をもたらすと報告されている。

これはまさにそうです。 

高校生くらいから私の最も近しい友人は最低でも5歳は年上でした。

同級生は、本当にさらっと話すくらいで、ごく親しかったのは学生時代通じて

3人くらい…かな。 ずっと、兄がかなり年嵩なのでその影響かと思っていたの

ですが、それだけではなかったようですね。 

 

コミュニケーション能力に優れ、道徳心、責任感、高い洞察力、共感的理解、問題解決能力などの高いリーダーシップ力を潜在能力の特徴として指摘されている[9]

高いリーダーシップ力はどうなのかなぁ…潜在能力の特徴って言われてもなぁw

道徳的な規範は大切に感じます。 

責任感も自分に課せられた責任は、全力で果たそうと努力します。

洞察力、共感的理解、これは時に辛くなるほどなので、意識してフィルターを

かけているように過ごすことが多いです。 かけきれませんがw

問題解決能力…確かに問題があれば解決策を見出そうとする傾向がものすごく

強いです。 なので単なる愚痴とか雑談はかみ合わないことが多かった。

そのせいでいわゆる「ガールズトーク」を延々はしたくないです。

つまんないんだもん。 これでもコミュ能力高い…のかなぁ…(^^;)

相手から何か聞き出すとかは割と上手い方でしたけど(←元営業職w)

 

芸術分野のギフテッドは、高いIQと知性を示し、早期から芸術分野で才能を現し、豊かな想像力や表現力に富み、創造性、独創性、芸術性に優れ、アイデアに溢れ、身体動作やリズム感に繊細、思慮深く、洞察力、感受性が豊かなどの潜在能力を示す[14]。しかしこれもまた個人差の範疇を出ない。

芸術分野とまで言えるかどうか…ではありますが、いわゆる「センスがいい」

というお褒めはよく頂いてきました。 

顧客はもちろん友人へのコーディネイトアドバイス、店頭でのディスプレイや

プレゼントの花束の構成に至るまで、基本的に目を引くもの、なおかつ

受け取る側が必ず気に入るもの、とても似合うものをチョイスする能力が

ありました。 これは今も友人知人に何かを贈ると「ねぇ、私何か言った?」と

聞かれることが多い(これが欲しいとリクエストしたかしら?という意味)です。 

ゼロから創造というよりはアレンジが得意かな。

 

これら知性面だけを取り上げて、ギフテッドは単純に学力やIQテストによって測定できる量的な違いであると信じられがちだが、一方で、ギフテッドは世界を知覚するのに一般人とは根本的な違いがあり、その違いが本人の人生経験すべてに影響している、とする仮説がある。過敏な神経による過度激動な反応OE。後述)が原因となって、社会や人生における出来事を一般人に比べて強く、深く、長く感じるという説である。この生理的な違いは、ギフテッドの子供が学校を卒業しようと、大人に成長しようと消えない。ギフテッドの大人はめったに特殊な人として扱われないが、ギフテッドならではの心理的、社会的、感情的な要求を持っているのである[15]

世界の知覚…かぁ…この仮説って、検証不可能じゃないの?

でもいくつか、子供の頃からものすごい特異な体験はありました。

それもおいおい書いていけたらとは思っていますが。

 

めったに特殊な人として扱われないが…そうですね、そうだと思うんですが

やはりちょっと付き合いが深くなると「変わり者」扱いはされますねw

何年前だったか、高校時代の同級生に地元でばったり出会って、道すがら

「だってもーらったって、違ってたもん!私達とは違ってた!」

と言われてしまってかなり困惑しました。 そうだった…の…?( ゚Д゚)

 

ギフテッドならではの心理的、社会的、感情的な要求…自分がギフテッドで

あるという認識はまったくなく、そのせいでずっと苦しんできたわけで。

理解してくれよ!ってのはあるかなぁ。 

♪分かってくれとは言わないが~…いや、ちょっとくらいは分かってほしいっすw

できることなら同じような苦しさを抱えている方の一人でも、解放感を

持っていただけたらいいなぁとは思ってます。 だからこのブログ始めたんで。 

 

 

私は「ギフテッド」です。

そして2Eと言うタイプで算数障害を抱えています。

 

物心ついてからの数十年、その自覚は全くなく

自分自身について、とても強烈な否定的評価しか持てませんでした。

自分は「オカシイ」「マトモデハナイ」「価値のない人間」という気持ちが

常にあって、自分を責め続けていました。

 

たまたまWikipedia の「ギフテッド」の項目を目にする機会があり

自分自身の特徴がほぼ合致し、

自分が「ギフテッド」であると確信しました。

 

医師の正式な診断を受けたわけではありませんので

実は違うのではないかと言われる向きもおありかとは思います。

ですがそもそも「ギフテッド」の定義自体がいまだ安定していません。

 

私の感覚としては「ギフテッド」でも「自閉症スペクトラム」でも

その他のモロモロのナントカカントカ障害でも構わないw

ただただ、「私が悪い」…ということではなかった!という考えが

とても私を解放してくれました。

 

今回、Wikipediaの「ギフテッドの特徴」の記載について

私はこんな感じでした、ということを書き連ねてみました。

しばらくこんな風においおい続けていこうと考えています。