mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて、自分がギフテッドと やっと気づいた私。

ちゃんと説明せずに契約させようとすんな!  (一一")

このところしょっちゅうかかってくる電話。

「電話の請求金額がお安くなります」…的な。

 

要はこれ。総務省の注意喚起のページ。

http://www.soumu.go.jp/main_content/000388714.pdf

パッと見、お役所の作ったページと思えないくらい

分かりやすくていいと思うわぁ。

そのまま掲示もしやすくできてるし。

こういうの目指してほしいです、どこの省庁も。

 

でも文句言うよ。

総務省のトップページからそこに飛ぼうとしても

どこをどう辿ればいいのか、私には全くわからない。

っつーか、探す気も起こらないわ。

右のほうに「国民生活の安心安全」ってあるから

これかと思って入ってみたら、もうその先進む気失せる。

私のような根気のないめんどくさがりには

国家の恩恵は受ける資格はないのであろうか…(-_-;)

 

 

既に親を見送り、実家をたたんだ私にとっては

この手の電話が来たところで、引っかからないように

自分が気をつければ良いだけだが、

ネットとか、使ってはいても今一歩そのシステムは

よく分かっていない…というような場合や

よくどころか何が何やらというご年配の方などは

ひょいっと引っかかってしまいそうな気がする。

離れて住む親御さんにこういうことがあると

よかったらお知らせして差し上げて下さいな。

 

 

私もネットのシステムなんてよーわからんが、

自分でも嫌になるほど勧誘系への不信感が強いので、

基本、人でなしな対応しかしないw

 

先方がわざとぼかす「乗り換え事業者」であることを

きちんと説明しないのはなぜか等を延々とツッコむw

掛けてきた「代理店」の担当者がイラついてるのが

手に取るようにわかる。

 

こういうテレアポ仕事ってホントにシンドイだろうなぁ。

私の大好きなにーちさんが以前テレアポのことを

とてもかわいい絵で楽しく描いていらして

一瞬にーちさんが電話の向こうにいるような気分で

意地悪するのはちょっと…気が引けたりするけど(^_^;)

 

でもね、こっちだって一分きざみで真剣に

晩飯調理してるわけで。 対応する数分が惜しいのだ。

邪魔されてムカついて根性悪対応する自由、あるだろw

 

 

で。

そういう対応をすると、翌日くらいに今度は

自動音声で対応させるような電話がかかってくる。

これはもう、何のためらいもなくガチャ切り。

お互いのためにはそれが一番いい気がします。

こーゆー方向のAI化、強く推奨しますわ(^o^)/

 

 

 

これ、大方は「光コラボ」の勧誘で、

「光コラボ」自体は違法でもなんでもありません。

ま、一種の規制緩和の結果、複数の事業者が回線を

扱えるようになった…ので、

どうかわが社と契約を!と勧誘しているということ。

 

ただそのやり口が、きちんと説明もせず、

いかにも「NTT」がやっている手続きのように誤解させる

不誠実な手法で契約させようとしているし、

転用完了後に不満をもって元に戻そうとした場合

なかなかすんなりとは行かない場合が殆どっぽい。

 

それはダメだろう。

そういう業者はダメだろう。

 

あんまりこういうことブログで書くようなタイプでは

ないんですけどね。

友達と話してたら「ねぇそういえばこれってどうなの?」

と相談されたのが、まさにこのことだったので、

ここにいらっしゃる方にも、これって何なの?と

気味悪い思いしてる方がおいでかなぁ、と思ったもので。

 

多分、この先、転居移動のシーズンなので

落ち着いた頃にこの手の電話増える気がしますし。

 

 

しっかり内容を理解して、自分の意志で

「光コラボ」を契約するなら、問題は全くないです。

光コラボ自体は違法でもなんでもないですから。

ただただ、不利なことについては説明せずに

強引に契約させようとする不誠実な業者もいるので

気をつけてということです。

 

 

そして。

いやぁ…オリンピックって…やっぱり凄い…。