mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて、自分がギフテッドと やっと気づいた私。

お返事出します微笑みの♪  コメント返信について。

 

札幌芸術の森美術館でリサ・ラーソン展やってたので観てきました。

白状しますとそんなに興味なかったんだけど、よく見かける商品化されたもの以外の陶芸作品や、商品化するために彼女自身が製作した試作品と、商品化されたものとの差異がはっきり分かって面白かった。 やはりオリジナルの持つ力は凄いなぁ。 ショップも面白かったです。 やたらに手拭いバリエーションがありました(^o^) あとマステもいっぱいw

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出口のところにコーナーがあって、塗り絵が出来ますよ♪

え~っと…まずは軽くゴメンナサイを。

 

このブログの右側に書いてますように、「ギフテッド」についてのコメント返信は停止してます、ということで。 

それでもコメント書き込んで下さる方がいらして、大変励みになってます。 時にお褒めの言葉を頂戴してしまって、何とも面映く、いやいやいやいやいやそんなそんなお褒め頂くようなモノでは…(/ω\)でもウレシイ、(人''▽`)ありがとう☆ございます…とは思ってるんですが…<(_ _)>

 

私は…そんな時代もあったねと♪言われちゃいそうな頃からネットで出逢ういろんな人たちといろんな話をし、全く知らない知識に触れ、宝物のように今もリアルで(と言っても距離があるので頻繁に会えるわけでもないですが)大切に思う友人を得ることが出来ました。 

ただそれは、当時(一昔前)隆盛であったタイプのSNSあればこそです。 「ミクシィ」タイプのSNSで…相手の為人(ひととなり)がしっかり分かって(匿名でも)信頼関係が構築できるような場で数年にわたってやりとりし続けるということが可能だったからこそで。

 

ここ(はてな)でこのブログを開設して以来、ずいぶん多くの方が訪れて下さるようになって、コメントを頂くこともあったり、繰り返しいらしてくださる方もいて。 でもその方がどんな方なのかは、私からはなかなか分かりにくいのです。

同じようにブログをやってらして、どういうお考えの方なのかが分かる方は良いのですが…はてなの外からいらしてたり、アカウントは取ってらしてもほとんど何も発信してらっしゃらなかったりだと、ご返信の言葉一つ選ぶにも迷います。 

 

そして「ギフテッド」。 

私自身がそうでしたが、「これは私だ…」と認識した時の精神的な衝撃は(人によるとは思いますが)かなり大きいもので、「解放された」感が強ければ強いほど、いわゆる「ハイ」になったりします。

しばらくすれば落ち着くのですが、その状態の時はやはり誰かと話したくなります。 それこそ積年の思いを徹底的に話したくなります。

私は以前書いた「イマジナリーフレンド」を便利に引っ張り出してこれるのですが、そういう習慣のない方は(大多数は…(-_-;)無いわな)どこにその話し相手を求めるか。 同じような思いを共有できそうな相手のところに出かけるのは自然な流れと思います。 そのお気持ちはよく分かります。

 

そうは言ってもね。 こっちはこっちで人間なんで。

そんな力量あるわけじゃなし、一度二度ならまだしも「受け止めてくれ」オーラ全開で毎回延々書き込みされると疲れるわけで。 プロでもなんでもない立場で責任取れんし。 っつーか、そもそも私はあなたのこと知らないよ? なのに毎回一方的に話ぶちまけられて「解ってくれ」圧迫されてもさ…(-_-;) 

 

…というようなことが何度かあって。 

昨年の時点で「一切ご返信いたしません」まで書いちゃったわけです。

好きな方にだけ返信するのも何だかなぁと思ったし。 そんなわけで、ご挨拶程度の返信すら「一切」の自縄自縛(-_-;)に陥って出来ずにおります。 どうぞご寛恕くださいませね<(_ _)>

 

このところ更新が滞っているのは、先日書いたこのあたりのこともあるのですが、それ以上にちょっと…取り込んでおりまして。 落ち着かないのです。 って、芸術の森まで出かけてるくせに説得力ないな(/ω\)

芸術の森、もう桜は八重も花びら舞い散る葉桜移行の様子でしたが、リンゴかな?海棠はもっと色が濃そうだし…満開で時折り風に乗ってふわりと良い香りが漂ってきましたよ。 いい季節になりました♪