冬季オリンピックが今夜終わる…
終わってみれば、過去最高獲得数のメダル。
自国開催ではないものの、韓国は隣国。 時差がないって、アスリートのパフォーマンスには、考えられてるよりずっと有利なんだろうか。
そして競技の種類の増えたこと。
1972年の札幌オリンピックの時は、花形はアルペンスキーの回転とか大回転とか滑降だった。
フィギュアスケートは、華やかなフリー演技の他に、今は消滅したコンパルソリなんてものもあったりして。
スキーは今もすごいけど、ボードもスケート系も凄いので相対的に見ると注目比率が下がった気分になっちゃった。
で、カーリングですよ、もう(^O^) すっごくハラハラ。
北海道は結構なじみがあり、ファンも多い。
そしてびっくり。
例の 「そだねー!」
(;゚Д゚) ほ…北海道方言なんですか???
知らなかった、関東東北再び関東、関西、九州、20年くらいで渡り歩いていたのだけれど、ついぞ気づきませんでした!
(。´・ω・)? ねぇそれホントに北海道弁なの? そなのー?
( ̄▽ ̄) そだねー!
(゚д゚)! そっかー!そなんだー!そなのー!
・・・って感じの会話があちこちでなされたような気がしますw ちなみに、「疑問のそなのー?」と「納得のそなのー!」は、びみょーな語尾の高低が区別のポイントです。
…大して重要ではない北海道弁講座でございました<(_ _)>
いやしかし、前回のソチでは浅田真央選手の、神がかり的なフリー演技が終わり、万感の涙の後の、本当に、本当に、花が咲いたかのようなあの笑顔といい、今回のカーリングのお嬢さんたちのキラキラした笑顔といい…心からの笑顔は人を幸せにしますねぇ…( ̄▽ ̄)
そういうことって、若い時にはよく分からなかったけど、年齢重ねると、しみじみ理解できるようになった。 私もたぶん、昔、いつの頃かに気付いたのだと思う。
若い時は、常に喧嘩売ってるような目をして生きてた。 一体、何と戦っていたんだか(+_+)
戦う相手は、案外自分自身だったりするのよね。
そのことも、結構な年齢になってから、「初めて知った!」ってことの一つだったように思う。
そんなこたぁ分かってる、って思ってることも、実はそんなに分かってないことの方が多いのよね。
「そっかぁ、私、今初めて分かったわ…」
そういう謙虚さも大事にしていかなくちゃと思います。
え? もしかして…「そっかぁ」も北海道方言だったりする??? そなのー???(←もういいw)