もともと北海道に自生していたハスカップ。 近年は栽培種として品種改良が進み酸味が和らいだものが増えてきた。 今がシーズン。 摘みに行きたいんだけど都合がつかない…(-_-;) シーズン終わっちゃうーーー!
今回の朝ドラ「半分、青い。」は結構楽しみに観ておりました。
秋風羽織の登場はこの後ほとんど無いのだろうなぁ…(ToT)
昔から豊川悦司さんはとっても好きだったのだけれど、今回の朝ドラでもっと好きになりました♪ 私は元々の好みが「何でそんな面倒くさそうなヤツがいいのさ…」と近しい友人から呆れられるような人物で、かなり本気で心配されたりしてましたが、そーです、こーゆータイプがまさにw
あー…さみしい…。
豊川さんは「NIGHT HEAD」からで、決してファンと言えるほど熱心に見てるわけではないけど「フラガール」のお兄ちゃん好きー。 鶴嘴担いでるとことかカッコよかった♪ お風呂場は大笑いしましたよもちろんw 「北の零年」でのアイヌ民族衣装映えてたわー。 背、高いんですね。 でも何よりこの人の声好きなんだな。 ナレーションもよくやってらっしゃいますね。
朝ドラ毎回真剣に観てるわけではないけれど、やっぱり主演がダイコンの時はつまらないんだなぁ…とつくづく思いました。 ダイコンっつーか表情の乏しさがネックになる気がします。
いっつも同じ笑顔、いっつも同じ困り顔、ただ目口を見開くビックリ顔。特に自分の「イイ顏・キメ顏」をキッチリ意識してるな?って俳優さんはどうしても飽きちゃいますね。 そういう主演の時は周りをしっかりベテランで固めるようにしていても、逆にその俳優さんたちとの差が痛々しいような。 時にはその俳優さんたちも相当耐えてるのが感じられたりすることもあったりしますし。
でも最初のうちは本当にぎこちなく硬い動きや表情がどんどん進化して、目を奪われるようになっていく成長を見守れるのはウレシイです♪ 批評とかそんなんじゃなくって素直に「頑張れー!」と近所のおばちゃん目線って感じw
私の世代だと少女マンガの黄金発展期をリアルタイムで一緒に生きたって時代でしょうか。 幸運なことだったと思います。 「花の24年組」と呼ばれる一団が本当に多様で革新的な作品を発表し続けていきました。
私のお気に入りは「花とゆめ」と「LaLa」でした♪
萩尾望都さん、山田ミネコさん、山岸涼子さん、大島弓子さん、和田慎二さん、三原順さん、木原敏江さん、佐藤史生さん、坂田靖子さん、森川久美さん、猫十字社さん、魔夜峰夫さん、かわみなみさん…止まらないw
竹宮さんが抜けてるのは何故だとか、くらもちふさこさんはどうしたとか槇村さとるさんが出てないのは納得いかんとか、は、それはご自身のブログとかで思いっきりどうぞ。 私あんまり恋愛要素が主題ってのは入りこめなかったタイプなんですよねぇ…(-_-;) こんなにわかが言及するのも失礼な話と思いますのでね。
で、神様は手塚治虫先生と決まってます。
最近はコミックス(リアルの本)買ってまで読むってことがすっかり無くなっちゃったけど、今も懐かしいのが処分できずに本棚にあります。 久々に引っ張り出して読み耽ろうか。 三原順さんの作品は、今も時々思わず落涙するほど切ないシーンが幾つもある。 彼女もなのですが、挙げた中には鬼籍に入られた方も多い。
でも作品は今も残り、思い出の中で語られたり呼覚まされたり。
私に寄り添って歩き続けてくれる、大切なもの。
もの、こと、創りあげてくれる作家さんたちって、凄い。