節分終わりました~。 立春です~。
外は真っ白・・・猛吹雪ですけど?
( 一一) …イツモノコトヨ…春は名のみの、です。
空港で有名な千歳近郊の人造湖。さっむーい!でもすっごくキレイ。
札幌は今日から雪まつりが始まりまして。
実は市民は、1/3から半分くらいは「…チッ…(一一")」なぁんて思ってたりしますw 市民の1/3から半分がってんじゃなく、一人の心の中の部分的なところで、です。
いちばんのメイン会場は大通公園なのですが、そこは市内中心部でもあるのです。 オフィス街でもありますし、ショッピングの場でもあり。
そこでめちゃくちゃ交通規制されますんでね、しかもこの時期、積雪で普段3車線のところは2車線になっちゃうし。 すさまじい混みっぷり。
仕事で車使って中心部動く人間はもう「分かってる。判ってる。札幌の誇るべきイベントだってのも、重要な観光資源だってのも、分かってる! 分かってるけど…お願い早く終わって…(ToT)」って感じでおります。
札幌って所詮は地方都市なので「激込み」なんてことはあんまり無い。 慣れてないので、ちょっと人が多いとついうろたえるのです。
皆さま、足元にだけは気をつけて。 転ばないで楽しんでね。
さて、年明けから続けてます、筋トレもどき関係。
我が友人とともに、高血糖状態改善を目指して、
日々、頑張って!…る…ってほどではなく…ま、ぼちぼちとw
でもちゃんと続いてますよ。
前々回 、前回で何故始めたか、どうやってるかを書いていますが、
今回は食後の有酸素運動。
これは簡単、両腕にダンベル持って、腿上げ運動です。
ダンベル持った腕は、上げた足と反対の腕を、頭上に突き上げるもよし、横や前に突き出すもよし、お好みで。 ダンベル無いならなくてもOK。
単純な足踏みですが、守るべきルールはふたつだけ。
1.キッチンタイマーかけて、3分頑張る。
ペースは途中で落としてもいいから、青息吐息でも3分頑張る。
2.ひざ頭をウエスト位置までかならず上げる。
ペースは落としてもいいから、青息吐息でも頑張って上げる。
おススメは、全身が映る鏡でチェックしながらやること。 無理なら仕方ないのですが、ホントに膝上げてるかとか、どんな角度で腕を上げてるか、客観的に観察するのはすごく参考になります。
…最初は情けなくて堪らなくなりますが…(*_*; そこは我慢で。
そうこうしているうちに、3分間、ペース落とさずにできるようになり、あるいは鏡に映る姿が、フラフラよろめいたりもせず、まっすぐ立って、足もキレイに上げられるようになり、時間を長く設定できるようになってくるのです。 1カ月やったら、充分その状態になります。 早いひとなら半月でそうなってくるんじゃないかな。
私は今は5分続けて、しかもゆっくりした動作で片足立ちの時間を長くとって、バランスとりながらやったりします。 普通にやる時ももちろんありますし、そのときの体調に合わせて加減しています。
うちのダンナは食後すぐの歯磨き中、背伸びと着地を続けています。 本人びっくりしていましたが、足が軽くなったとのこと。 階段上がった後の疲れが全然違うそうです。 もともと歯磨きをしっかりする人で、食べてすぐ、10分くらい時間かけて磨いていると、その間のながら運動でも結構な量で効果が出てくるのでしょうか。
そして、私がそうだったので、どうかなと思って聞いてみたら「飛蚊症」が気にならなくなってる!とも言っています。 何年も、いつも糸状のものが見えていると言ってたのですが。 私は完全に消えたわけではないけれど、かなり薄くなりました。
そう考えてみると「高血糖」状態って、言われているよりずっといろんな影響があるのではないかと。 そしてそれが高血糖の影響と気づかれてないのではないかと。
最近は「糖尿病」の定義自体かなり変わってきていますが、それ以前の、境界型ですらないような高血糖状態の長い継続は、やはりかなりマズいと思う。
私の受診した病院の医師は、
「全然糖尿病じゃないし、食事後3時間でこの血糖値で、ヘモグロビンも全然問題ない、綺麗な数値ですよー。」とおっしゃったのですけれどね。
食後3時間で血糖100超。HbA1c(ヘモグロビンと称している)6.0.
これを「綺麗な数値」というのは病院の医師だから。
人間ドックだと「要注意」の基準です。
※2019/02/06追記:
「医師だから」ってどういう意味なの?と聞かれたので追記します。
病院は「病気の人を治療する」ので、すでに糖尿病を発症しているかどうかが問題で、その意味では私の数値は「全然糖尿病じゃない」ので「綺麗な数値」なのです。 それに対して人間ドックは「もっと早く気付いていたら…という状況を減らしたい、だから検査で早期発見!」が目的なので、この数値はちょっとマズいかもしれないよ?というレベルで、病気とされる数値まで届いていなくともイエローカードを提示する。
つまり検査(ここでは血糖値系)で、同じ数値であっても問題とするかどうか、捉え方が変わってくるのです。
基本的に、ということわりがあった上での話ですが、医師は病気を診断し治療するという立場なので、糖尿病の診断基準に満たない私には「問題ない」と話すわけです。 しかしもしこれが人間ドックの問診であれば、「注意を必要とする数値なので、今のうちから食生活や運動で改善していき、悪化を防ぎましょう」と言われることになります。 同じ「医師」でも、病院か人間ドックかというような、どの立場にいるかで検査数値へのアプローチは変わるということです。
「お医者さんに問題ないって言われた」を「何の不安もない健康状態!」と単純に受け止めず、「病気と診断するレベルではない(でもこのままだとヤバイよ)」という意味合いではないのかどうかを考えてほしいです。
朝食べちゃったので厳密に言えばHbA1cだけですが。
でも本チャンの糖尿病になっちゃってからでは遅いのです。
その前に、境界型のうちに対策とって改善しないと。
そしてもう一つ。 歯周病。
今朝「朝イチ」でもやってましたが、これも侮れない。
高血糖とかなりリンクしていると思います。
どっちが原因で結果かはよく分からないけど、多分相関関係。
今、歯周病治療で歯医者にも通ってます。
お恥ずかしい話ですが、検査でかなりひどい状態でした。
元々歯磨き自体ヘタなのです。 いろいろあって歯もガタガタだし。
でもそうも言ってられないのでね。
歯医者さんでは歯科衛生士さんが、歯垢が残ってると赤く染まる液を使って、歯磨きのしかたをくわしくレクチャーしてくれました。 鏡を持って口内眺めてる私の歯を、歯ブラシ縦にして角度をつけて磨いてくれる。
歯ブラシ縦なのーーー?(←そこからかw)
おおお、みるみるキレイになっていく!
帰りにドラッグストアによって、染色するヤツ買ってきました。 子供用で、ほんのりイチゴ味…照れるななんだか。 でもそのお陰で2回目に行ったときは、綺麗に磨けているとホメてもらえました♪
2度目は結構深いところをしっかり麻酔かけて歯垢を削り取っていく。
麻酔のお陰で痛みはないけれど、うがいすると出血してるのが分かってビビりますな。 そこまでなる前に歯医者に通えということですね(-_-;)
気の毒そうなお声で愛らしい衛生士さんはおっしゃる。
今日はかなり深いところの歯垢を除去したので、力を入れて歯磨きすると出血してしまいます…
でも、ひるまずしっかり磨いて下さいねっ!!! (^o^)b 痛くても、しっかり!
(^▽^;)・・・わ…わかりました・・・カワイイ声でそんなキッツイことアナタ…w
歯磨き、今が人生で一番しっかり磨けてる気がする。
とにかく歯科医院に電話して、歯周病が心配なので診察してほしいと予約を取っていちど行ってみましょうよ。
今朝のあさイチではインプラントをおこなった方も、経年変化で歯周病様の状態に陥る可能性があって、せっかく施術した歯が抜けてしまうこともあるとのことでした。
で、あの赤い液、お休みのまえの日にやってみたらいいと思うよぉ。
染まって、うわー!と思うのは最初だけ。
だんだん綺麗に磨けて赤い部分がないのがとっても楽しくなります♪
もちろん大人用もあるのですけどね、
最近イチゴ味がクセになっちゃってねぇ…w
舌がイチゴ色にどうしてもそまっちゃうんですが、そんなことは気にもせず、朝晩たのしくチェック中。
そしてなにより…これだけ丁寧に歯磨きすると、汚れるのが嫌なので
間食すっごく控えますー!
歯磨きって、ダイエットのなかでいちばん健康的なヤツかもしれない。