mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて、自分がギフテッドと やっと気づいた私。

夏休み。 Jamさんの絵がとても好き。

 

札幌にあるまじき暑さです…

今日は少し涼しいの、それでも28℃くらい。 湿気が少ないのと、夜になれば気温が下がるというのが救いですが、昨日は夜中過ぎまでなかなかな暑さで、ついベランダで涼みがてらペルセウス流星群期待してみたり。

2つ3つ観られました。 嬉しい。

 

お盆真っ盛りですが、我が家は何一つしていません。

墓参りだけ。 胡瓜の馬も茄子の牛もなにもなしです。 実家をたたむとき、仏壇もお焚き上げ頼んじゃったし。

いずれ墓じまいしたら、ほんとに何もなくなるなぁ。

 

お墓参り、早めの12日に行ってきました。

北海道のお墓っていわゆる「墓地」ももちろんあるけれど、お寺の納骨堂に収める…ロッカーみたいなタイプのお墓が多いです。 ウチ(私の実家)もそれ。

 

なんせ屋外だと、冬の間は雪でお参りムリ。 春のお彼岸だって、お墓を「掘り出す」雪かきスコップ必須なので、お墓参りなのか除雪なのかよく分からない。 高齢になった遺族にとっては危険ですらあります。

 

近年は道外でも納骨堂形式増えてるみたいですが、北海道はかなり早くから…私が子供の頃には、もう既に珍らしくなかった。

 

そんな納骨堂のお墓参り。 他にもお参りにいらしてる方が何組も。 そんな中に祖父母がお孫さんと一緒にいらしてるおうちもあって、お孫さんが

「俺の時代には、こういうの(墓参とかお盆の意味?)、なくなっちゃってるんだろうな~」なんてぱかっと言うもんだから、お祖母ちゃんかなり気分を害してるのがありありと感じられる。 これこれお若いの…何のために孫をわざわざ連れてきてるのか考えんかー!なんてことは言わんけどw

ま、若い時はそんなもんだよね、実感なんてこれっぽっちも無いもの。 自分自身が歳とってみないとわからないよなぁ。

 

さて、ステイホームの関係か、この数カ月の間にギフテッド関係の記事に幾人かの方からコメント頂戴しています…

が、こちらに書いておりますように、ギフテッド関連には、個別のご返信はしないことにしています。 

ご寛恕ください<(_ _)> 

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ふふふ、ちょっと怖い。 「お盆」バージョン。

これは私の大好きなJamさんがツイッターで「ルール守っていれば使っていいですよー」と公開して下さったので、ありがたく使わせていただきます。

というか、これ使いたくて書いてる(*^。^*)

 

 

Jamさんの、カワイくて、助かるお猫様達の本。 

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 (Sanctuary books)

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 (Sanctuary books)

  • 作者:Jam
  • 発売日: 2018/07/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 こんな些細なことで落ち込んじゃって、なかなか立ち直りにくいタイプの方には夏休みにぜひおススメ。 

こういうので読書感想文書いて来たら、私がセンセだったら、本のチョイスが見事だと加点するんだけどな~。 そもそも読書感想文なんて、ツマンねぇ宿題だすなよと思ってるけど。 

 

遊べ、遊べ、遊べ! 夏は、唐突に終わるのだ。 

そして「あの夏の日」の断片を懐かしむようになる。


椎名林檎 - 長く短い祭