あえてMATT BIANCOで貼るワタクシ。
７月に入ってもう、コロナはもちろんワクチンのどちゃぐちゃとか五輪とか土砂災害とか水害とか。 言いたい（書きたい）ことは山ほどあるのですが、ただひたすらに罵詈雑言になるのが見えているので自制していました。
先日、色々やらかしてる連中が札幌開催のサッカー試合を有観客開催とつらっと発表した時はさすがに髪の毛逆立つほど腹が立ち、自分をすこし落ち着かせてから抗議のメールを書き始めましたが、送信前に北海道が
「どうしても開催するっていうんなら最低でも無観客でやってくんないかな。 GWのマラソンの後の始末でどんだけ文字通り死ぬ思いしたかアンタら分かってないわけ？ 北海道民なめてる？ カニとウニとタラコと昆布とホタテとシャケと乳製品とじゃがいもと玉ねぎととうもろこしとかぼちゃとラベンダー、なんならポテト系とチョコレート系菓子まで…全供給止めたろか？」と表明し、（←表明したのは「無観客で」だけであってそれ以外のことは何も言ってません。 こんな口調でもありません。 中の人が心で思ったかどうかも知りません。 ただ私はこのくらい言ったれやと思いましたのでね、つい。）即、無観客に変更されたことは評価しますが、いまだ怒りはくすぶり続けております。
さて、ワクチン。 私の周囲でも１回目の接種が終わったという人たちがちらほらと出てきました。 ダンナも先週済みました。 いわゆる大手企業ではなくとも、同業者がグループを組んで職域接種を行う動きも進んでいます。 このところ若干冷や水ぶっかけられてる状況ではありますが、身近で接種が現実味を帯びてきたわけですね。
そうすると「…えっ…！？」と思うような人がワクチン接種否定的であったことが分かってかなり驚いたりします。
でもね。 何故打たないのか、の理由が（成人年齢すぎた社会人です）「親が打っちゃダメっていうから」「子供が打っちゃダメっていうから」で、なぜそうおっしゃるの？に対して「え、なんか知り合いにあぶないって言われたって…」
ワクチン接種について、打たないという決断もその個人の事情（体質的なものとか）や信念に基づいて決められているのであれば私はとやかく言うつもりはないです。 意見を求められれば「私は打つし、打った方が良いと考えている。」と言いますが、何が何でも打てと強制するようなことはしませんし、そもそも意見を求められなければ「へぇぇ、そう」で終了します。
それでもこんなのが出てくるとなれば、本当に冗談じゃないと思います。
１９７８年に発表されて、その後日本でも何度もいろんなCMに使われている、「What A Fool Believes」 最近だと缶コーヒーかな。
But what a fool believes he sees
No wise man has the power to reason away
What seems to be
Is always better than nothing
And nothing at all keeps sending him
ネイティブでも意味が取りにくい歌詞と言われていますし、訳す人によって意味合いがずいぶん変わる。 自動翻訳ソフトで手当たり次第やってみたんですけどお手上げ。
「どんな賢者も妄信している人間に理を説いて納得させることなんてムリ。 信じてることは空虚な妄想なんだってことを受け入れるよりマシだから、妄信し続ける」みたいな感じかなぁと思ってます。
ドゥービー・ブラザースの曲として認識してる方が多いのですが、ケニー・ロギンスとM・マクドナルドの共作です。 ケニー・ロギンスといえば「Footloose」。懐かしい。
しかし現在のダンスって、とんでもなく進化しましたね。
ねぇ清志郎。 かなしい嘘ばかり聞こえるのだけれど、いまは旅にも出られない。
何が起こってるのか誰にもわからない。 いいことが起こるようにただ祈ってる。
でも渋谷さんはフェスを中止せざるをえなかった。 オリンピックは出来るのに？
あぁ、それがいいこと、なんだねきっと。 ほんとうにそうならいいけどね。
