mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて、自分がギフテッドと やっと気づいた私。

喘息とかアトピーとかで治療している方にお聞きしたいのですが、これご存じですか?

 

今年は9年ぶりに梅雨時期まで台風の発生がなかったそうで。 1号が大陸のほうに進んでいますね。 日本にはあまり影響ないと言いますがホントかな。 今日は北風が入って肌寒い札幌。

 

この数日は暑いくらいの気温だったのでなお肌寒い感強めですが、それ以上に肝が冷えるような話が聞こえてきたのでUPしてみます。

 

hodanren.doc-net.or.jp

 

 

OTC」とはざっくりいえば医師の処方箋なしで購入できる医薬品ということで、風邪薬や胃腸薬、鎮痛剤などを薬局やドラッグストアで買われたことがおありではないでしょうか(Over the counter:カウンター越しに対面販売で購入するという意味合い)

近年、以前は処方箋が必要だった薬が薬局で購入できるようになり、その幅も広がってきました。  ちょっと年配の方なら胃腸薬のH2ブロッカーが市販薬で販売されるようになってTVでCMがガンガン流れたのをご記憶の方もおいでかも。 最近は鎮痛剤のロキソニン錠剤も処方箋なしで薬剤師さんがいればドラッグストアで購入できます。 

↓ なんならこんな風にネットでも買えます。

 

こういう市販での購入には(処方箋ないので)保険は適応されません。 

本当に乱暴な物言いですが私個人の考えとして、長期にわたって服用するわけではない鎮痛剤なら百歩…では足りないな三万歩くらいゆずって市販品対応でお願いしますといわれたらぶうぶう言いつつまぁ…な…と呑まないこともないです(私個人の考えね)。

そうはいっても鎮痛剤も私がたまにやらかす腰痛に3日くらい使うならまだしも、一部のがん患者さんの疼痛制御となれば長期にわたって服用し続けなければならない可能性もあります。  

アレルギー。 アトピー。 喘息。 

私はアトピーではありませんがアレルギーと喘息はありまして、喘息は寛解状態ですがそうなるまで20年近くゆきつもどりつ、その間の多くの期間で薬が手放せない状況でありました。 保険が利かなかったとしたらかなり経済的にキツかったであろうと容易に想像つきます。 いま苦しんでらっしゃる方々の負担がどれほど増えるかと考えると見過ごせないと思いました。

 

私は特定の政党を支持はしていません。 与党でも野党でも選挙の際はその都度もっとも「マシ」と思える候補者に投票しています。 与党でも「マシ」だと思えば投票する可能性はありますし、野党でも全く支持しないこともあり得ます。

選挙が近づいてきて好感度上げるのに必死になってる手合いの薄笑いしながらのもみ手には本当にうんざりしますが、その薄笑いの陰でこういうことを「閣議決定」しようという生狡さには本当に腹が立ちますし、それをきちんと報道しないメディアにはいったい何の存在価値があるのかと心底疑問に思います。

 

他人事じゃないんですよ。 私は喘息もそうですが乳児期にかかった(小児)結核が再燃しない保証はどこにもなく、もし再発すれば長期的に薬が必要になるはずです。 そのときその薬はいったい年金暮らしの私に手が届くのでしょうかね。

 

あともう一つ気になる話。

news.yahoo.co.jp

今日になって声明がでました。 

農水省はホームページで公表している随意契約による備蓄米の売り渡しを案内した内容について、「一部わかりにくい表現があった」とも説明。メッシュチェックに関する表現を修正し、全ての買い取り業者に改めて通知するとした。

あ、買い取り業者が検査するの。 へぇぇ。 そりゃぁ絶対安心ですねぇ(棒)

 

穀物に生えるカビって笑いごとでなく悪質なもの多いんですよね。 

ja.wikipedia.org

 

上のニュース、あっという間に削除されていくんだろうな。 肝臓癌とか極端な増加を見せなきゃいいけどね。 

この記事は即時性のものなので適当な頃合いで消します。