mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて、自分がギフテッドとやっと気づいた私。

そのものだけより、それを取り巻くものの大切さ。 ある写真展を観て思ったこと

 今日の書き込みは「ギフテッド」についてではありません。

 

札幌は面白い街です。

20年、日本のあちこちを動いてみて、ホントにそう思う。

関東や関西で何年も暮らした後にまた戻ってきてみれば、

(…こーゆートコな、惜しいんだよな、甘いんだよ、詰めが)

と思うこと、ウンザリすることも多々あるんですけどねw

でもやっぱり好きだわぁ。 冬は寒いけどw

 

学生の頃から大好きな場所の一つがここ。

artpark.or.jp

ざっくり、エリアは3つに分かれてます。

美術館・工芸館・レストランなどの無料でも楽しめるエリアと

(美術館入場料等は要ります、工芸館のワークショップも要費用な場合多し)

野外ステージとか絵画アトリエや登り窯なんかあるエリア、

そして広大なエリアの中に彫刻作品が点在している野外美術館エリア。 

こちらは要入場料…700円。

車で行くとなればこの他に駐車料金が必要です。

(ご参考までに…屋外美術館エリアを本気観るならハイヒール不可。 

 トレッキングシューズとまでは言わないけど、スニーカーレベルの足元で。 

 入り口でもらう案内図(地図)、飲み物(水)、虫除け、フル充電携帯、

 それらを入れるナップザック的なもの用意したほうがいいです。

 100均で巾着袋っぽいのがあったりするのでそんなやつとかでも。

 本気で全部回るとなると、結構ワイルドな箇所もありますんでね。

 トレッキング装備でじっくり回る方もいらっしゃいます。

 簡易舗装されてる場所も多いので、入り口から「子供アトリエ」と

 その周辺、そういうところだけならばオシャレな革靴でもまぁOKですが

 それでも雨の後とかはキビシイかも。)

 

で、4月下旬からこの野外美術館エリアで開催されている

岩合光昭写真展 THE CATS ねこ科 ねこは野生動物だ。」

(ΦωΦ)…お猫様LOVE…なワタクシ、これにお出掛けしないわけがない。

 

正直不安はあったんですよね。

屋外だよ? 屋外で写真展って。 

 

うーむ、考えてみたら写真展って、絵画展に比べてあまり観ていない。

でもまぁ、それなりに、友人のサークルの写真展はよく行くし

酒田の土門拳記念館とか美瑛の拓真館も行く機会があった。

今まで一番うわー!と思ったのは昔行った「ハーブ・リッツ」の写真展。

これは「写真もデカいと全く別物!」ということを強烈に認識できたので

すごく印象に残ってる。 心揺さぶられる感じがありました。

その逆のものもあった。 デカくても、ダメなものはダメだ…orz

結構有名な写真家さんだけど、すごくつまらなくってビックリした。

その人の最も有名な写真は美しかったけど、他のはもう…(-_-;)

 

岩合さん、NHKの「世界ネコ歩き」でさらに有名になられて

今回は全国14カ所で開催されるそうで。

その中で、屋外展示はこの札幌だけ。

 

結論。

これは行くべき! ホントに行くべき!

ネコ科嫌いでも、写真に興味なくても。

 

写真はね、勿論素晴らしいです。

それ以上に、背景というか周辺環境と言うか、

「その中にあって、それまでも含めての、表現されるもの」

ということが本当に、感覚として理解できる。

 

そして組み立てがすごく巧い。

 

最初の「ねこの橋」 ここではまだ、あらきゃわわ~!てなものですが。

次の「ねこの丘」 ここでもう、( ゚Д゚)おおおぉぉ!

そして「ねこの森」 (/ω\) あああぁぁぁぁ、この森に泊まりたい!

          飽きない!すごい!うろうろして観る角度が変わると

          また新しい発見がある! 正に「野生動物だ!」

最後に「ねこの家」 はい、ここでコーフンを少し沈めましょうw

          この中では思わずクスッとしちゃう^^

          私はこれ思い出して妙な笑い方になって困った。

 

すごくお天気のいい日に行ったのですが、めっちゃ幸せな気分でした。

でも、会期中にまた、雨の日選んで行ってみたいなぁ。 

特に雨の「森」はきっとゾクゾクするんじゃなかろうか。

 

モノって、もちろんそのものの持つ力はあるけれど、

それを取り巻く環境がどれほどその「力」を増幅させるのか

とてもよく分かった写真展でした。

 

これって、モノだけではないよね。

人もだね。

 

 

ちょっと外れる話だけれど、この「取り巻く環境」は

なかなか難しいことだよなぁって思う。

中には「悪意を持って、喰いものにする」ことを目的に

(誰かを・それはもしかしたらあなたやあなたの家族かもしれない)

囲い込もうとする連中だって世の中には、いる。

そして、嬉々として囲い込まれている人間もいるのだ。

 

囲い込まれている本人が良ければ、

本人が、それが幸せなら…良いの?

目を覚ませとかって、言えるものなの?

…っつーかそもそも言っても聞かないだろうけどねぇw

そんなこと言う方が「悪魔の側」なんだろうしさ。

 

ずいぶん前に問題になった「霊感商法のツボ」ってのがあって。

このツボを買えば守られる・救われる・シアワセになれるー!

あなたのために特別に、たったさんびゃくまんえーん!!!

…みたいなのあったのよね。

インチキだって言えばそれまでなんだけど、

心から信じて縋って買った人もいるんだよねぇ。

そういう人にとっては全然インチキじゃないわけで。

 

それって今だってあるじゃない。

極端な話、初詣でお守りや破魔矢を授けて頂いたりするのだって、

パワーストーンをいろいろ効能で選んで身に着けるのだって

いいとか悪いとかごちゃごちゃいう人はそう多くはないと思う。

ただ、それを、迷信、と一笑に付す人間もいるわけで。

そういう人にとっては霊感商法のツボと同じなんだろうと思うし。

まるで脅迫のように、マインドコントロールの末に、高額で、

…っていうと問題になりやすいだけってことかしら。

 

 

実はね、ちょっと前にものすごく嫌なもの見ちゃってさ。

淡々と事実だけ書くと、

人様のデザインまるっとかっぱらって、

それにスピリチュアル的なご託宣のっけて、

どう考えてもその金額は外道、なプライス吹っ掛ける。

その「物」の完成度はそのプライスには全然見合わない。

 

何が怖いって、それやってる本人が、悪いことって思ってないらしい。

まるで 「宇宙が私にそうしろと言う」 …的な。

 

私は特に霊感とかあるわけじゃないんだけど、

その人やその周りにいる連中から、ものすごい禍々しさを感じた。

「喰いものにする」って、ホントはこういうことなのかもね。

『魔』に喰われるのだなぁ、きっと。 クワバラクワバラ

 

 

私は神社でお守りや破魔矢を頂いたりすることに抵抗はないし、

身にはつけないけど、パワーストーンだって家にある。

元々石は好き♪ 子供の頃は化石取りに行くの大好きだった。

人はやっぱり、なにか「チャーム」って必要だと思う。

 

ライアル・ワトソン

『シークレット・ライフ』の中の「ハンドアックスの衝撃」や 

シークレット・ライフ―物たちの秘められた生活
 

 『アースワークス』の「生命の勝敗」の大きな巻貝の蓋 

アースワークス―大地のいとなみ (ちくま文庫)

アースワークス―大地のいとなみ (ちくま文庫)

 

 ライアル・ワトソンについては毀誉褒貶著しいのは承知ですが

私は科学というよりファンタジーとしてこの人の本、好き。

 

これらに書かれているチャームはとても清らかなものに感じる。

手にするなら、そういうものを手にしたい。

そして、いつか時の流れの中で誰かに何処かに流れ渡っていくのがいいね。

そういうものこそが、守り、救い、シアワセにしてくれる気がする。

 

何だか思わぬ方向に話が行っちゃったなぁw

 

とにかくね、7月23日までやってるの!

札幌にご旅行の際はぜひ行って! すごく楽しい!

「「岩合光昭写真展 THE CATS ねこ科 ねこは野生動物だ。」

 

ビール園でジンギスカンもいいし、グランドホテルでラーメンサラダもいい。

大通公園でトウモロコシもいい、寿司もいい、ラーメンもスープカレーもいい。

とびっきり美味しいソフトクリームがね、札幌駅横のエスタ10Fにあるよ♪

他にもあるけど行きやすいでしょw 雪印パーラーは4月中旬から移転して

営業再開してますよ、HPで場所確認してから行った方がいいですよ~。

ちょっと離れて六花亭のカフェも北菓楼のカフェもそれぞれいいわよぉ♪ 

…って、食べ物ばっか(/ω\)ハズカシw

 

さぁ夏の札幌へいらっしゃいまし! 

美味しいものがたくさんお待ちしておりますよん♪ あ、猫もwww

9月の梅味噌ドレッシング、 十数年ぶりに作ってみた。

今日の話題は「ギフテッド」についてではありません。

 

トピック「梅仕事」について

 3カ月寝かせる、熟成梅味噌ドレッシングのレシピです♪

 

店頭に青梅が並んでいますね^^

昔、関東に住んでいた頃、ご縁があって梅農家さんのお知り合いの方に

梅狩りに毎年お声をかけて頂いておりました。

 梅農家さんがご高齢となり、体調もすぐれないの…ということで

梅林預けるから。 好きにしていい。 ただし生った実を全部取って!

その実は好きにして。 ただし全部取ってね、土と木がダメになるから。

…ということで、梅の実、取り放題w 

 

そこで教えて頂いたものです。 もう20年ちょっと前のことです。

 

その後数年間作っては友人知人に配り、それが美味しいというので

作り方を教えて、そうすると皆自分で仕込むようになり、

私自身はちょっと飽きてしまってずっと作ってなかった。

十四、五年ぶり…くらいかな、久々に作ってみました。

 

食べられるのは3ヵ月後・・・つまり9月以降!(^◇^;) 

でもとっても美味しいのよ~♪

暑い夏で体力消耗して食欲が無い晩夏初秋につよーい味方でござる。

この土日、お作りになりません?

 

 

 【3カ月熟成させて9月に出来上がり

     こっくり美味しい梅味噌ドレッシング】

 

【用意するもの】

 密封ビン(下記の量なら3・5リットル以上のもの推奨)

 カビ除け・消毒用にホワイトリカー

 (それを入れるスプレー容器)

 

【材料】

 青 梅 1kg 

(洗ってヘタをとり、ざるにあげて水を切る。)

 味 噌 1kg 

(ダシ入はダメ!赤味噌は避けた方が無難、安物でOK) 

 氷砂糖 1kg 

 

つまり青梅:味噌:氷砂糖は同じ分量(重さ)を使用します。

分かりやすいよう1kgにしましたが、800gずつとかでも問題ないです。

 800gなら2.5リットルビン以上の大きさ推奨。

※私は今回800gで2Lのビン使いましたが、

氷砂糖が入りきりませんでした(→対処法は後述)

味噌を梅層にしっかり押し込むとかでも変わってくるし、

時間が経てば嵩も減るので、手間がかかるのがお嫌でなければ

800gなら2LビンでもOKです

 

【作り方】

① 洗ってリカーを中にスプレーした密封ビンに青梅の半分を入れる

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② その上に味噌半量を入れ、青梅の間に押し込む
③ その上に氷砂糖を半量ばらばらと重ねる

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④ その上に残りの青梅を入れる
⑤ 残りの味噌を入れ、押す。
⑥ 残りの氷砂糖をいれ、リカーをスプレーし、ふたをする。

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ふたもリカーで消毒した方がいいですね^^

 

重ねるったって、どうすんだ?…とお思いでしょうが、

写真をご参照くださいまし。けっこうスキマありますよね、これで大丈夫。 

写真では2段に重ねる作り方ですが、3段になっても問題ありません。

 

もし最後の氷砂糖が入りきらなかったら、数日置くと上に空間があくので

その時に不足分を足してください。

私は今回2Lのビンにしたら入りきらず…(/ω\)

残った氷砂糖、ジップロックに入れてキープしています。

※2日後には大分嵩が減り、無事投入できました。

 その際は上に載せるだけではなく、味噌に埋め込むように

 した方がいいです(溶け残ることがあるため)

 で、閉める前にはしっかりリカー消毒してくださいね!!!

 

で、9月に封を開けるまで、常温の室内保存でOK。

ただし直射日光ガンガンとかはやめてね(;ー_ー)ノ

キッチンのすみっこにひっそりと寝かせておきましょう。

時々そっとビンゆすってあげてください。

 

長丁場なので、ほこり除けにビニール袋でくるんだ方がいいかなぁ。

時々フタ開けて発酵ガス逃がしてあげてください。

(リカー消毒しっかりしてたらあまり発酵しませんが、念のため)

その際、また閉めるときにはリカーをスプレーします。

 

秋の気配が忍び寄る9月にふたをそっと開け、

オタマで静かに、「しっかりと底から」混ぜて下さい。 

もういいかな、と思ってから、さらにもう数回混ぜる。

これはもう、しつこいくらい混ぜること!

でないと詰め替えた最初と最後で味が全然違っちゃう。

そしてビンやPETボトルに詰替えて冷蔵庫に保存

 

梅はしわしわですが食べられます。 雰囲気、奈良漬っぽい感じ。

果肉をそいで炒め物に使ったり、きざんでご飯に混ぜ込んだりしても

美味しいとのことですよ^^

 

 

これって梅物の中ではあまり作られる方は多くないようで

…ということはお初な方が多いかも。

ちょっと不安感あるかなと思いまして、ご参考までに。

3日ほど経ったものがこちらの状態です。

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梅からエキスがしみ出てきて、氷砂糖もじわじわ溶け。

この後、梅と味噌がゆっくり下に沈み、エキスが上に溜まり、

二層分離の状態に進んでいきます。

エキス部分はどんどん色が濃くなっていきます。

 

※ 3カ月経ったころ、どんな風かまたUPします(^o^)/

  教えた友人の中には半月位でもういいんじゃない?と

  切り上げて使いだす人もいます。 食べられますよ^^  

  ただやっぱりちょっと旨みとかコクは弱いようです。

  さっぱりしたものがお好きならそのほうがいいかもです。

 

 

※ 6月21日追記:9月に出来上がり、PETボトルなどに詰めかえて

  冷蔵庫に保存、と書いた部分で、一応念押しではありますが。

  詰め替え容器はしっかり洗って乾かした清潔なもの、あるいは

  リカーなどでちゃんと消毒したものを使用してくださいね!

  フタも消毒してね! ということで。

  大前提ですが、作業前には長い髪はまとめて、手をきちんと洗って

  衛生には十分ご注意くださいね。

  

 

密封ビン、今はなんかオサレになったなぁ…(゚д゚)!

 

 

でさ、密封ビンって問題はこのパッキンなのよね。

こういうリペア品がなかなか売ってない!

  

昔作ってた頃は、この赤いプラスティックのフタのが定番w

あ、これは密封ビンじゃないのか、 このタイプでも問題なく作れます。

一番大量に作ったころは、この赤い蓋のビン8Lのがゴロゴロしてましたw

 

つまりは極端が過ぎますの、ということで。

何でこのブログを始めたか…最初の記事は、こちら 

   

梅雨入りした地域も多くなってきたのですね。

以前はそういうニュースも身近でしたが、北海道に戻ってからは

遠い世界のお話しのような気がします…蒸し暑いのかなぁ…

ふふふ、札幌18℃。 半袖だと、寒いわwww 

一体どっちがいいのか決めかねますがw

 

さて。 

Wikipediaの「ギフテッド」の記述内容をお借りして

私の場合はこんなんでした…というのをぽつりぽつりと書いております。

ちょこちょこと進み、今回はギフテッドの抱えがちな問題について、

今回で5回目です。 前回は「完璧主義」についてでした。 

今週はその続き。 「不均衡について」。

 

「ギフテッド」についてWikipediaより不均衡についてを引用。

 最終更新 2017年4月24日 (月) 16:17 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。

wikiの特徴ですが編集・更新されて内容が変わっていくことが頻繁にあります。

 以前書いている記事で引用しているのは最終更新が2016年だったりしますので

 現在のものとは内容が異なっているかもしれません)

不均衡

ギフテッドの子供の成長はしばしば非同期である。精神の成長速度に肉体が伴わず、そのうえ認知や感情機能においても、一部が他の部分とは異なった発達段階にあることも頻繁に見られる。乳幼児期における認知発達の非同期性がもっともよく知られた例は、アルバート・アインシュタインであろう。彼は3歳まで言葉を発さず、その後 流暢に話し、完全に遅れを取り戻した。この点に関して、脳神経の研究者スティーブン・ピンカーは、アインシュタインをはじめ言葉が遅かったギフテッドが大人になってから達成したことは、幼少時の言語の欠損とは別物、欠損にかかわらず大成した、言葉の遅れという障害があったという見方はせず、むしろ天才的才能と言葉の遅れの共存は発達上本来あるべき形なのかもしれない、という理論を述べた[24]

ギフテッドは、精神と身体、一部の感覚器官と他の部分における発達の非同時性という不均衡のみならず、秀でている得意分野と不得意分野、OE(前述)が強い分野と弱い分野という面でも不均衡である。人は誰でも不均衡であるが、ギフテッドは秀でた部分やOEの反応が通常より非常に大きいため、不均衡の度合いが大きい。不均衡という点では互いに共通しているギフテッドも、個人個人の違いは大きいため、エンリッチメント・プログラムなどなるべく個々人に合った教育環境が必要とされる。

 

 

・・・ということで。 

いつものように文章細切れにして色々思いめぐらせていきます。

 

ギフテッドの子供の成長はしばしば非同期である。精神の成長速度に肉体が伴わず、そのうえ認知や感情機能においても、一部が他の部分とは異なった発達段階にあることも頻繁に見られる。

 

・・・要は、全ての能力が全方位的に同じようには成長しない、と。

そんなの誰だってそうなんですが。

ギフテッドの場合は、突出して高い得意分野と、そうではない分野の際が

あまりに大きいので理解されにくい…周囲にも、本人にも。

 

そしてその得意不得意などの違いが個人個人で大きく異なるため、

なおのこと分かってもらえない。

 前回書いた内容じゃないですが「普通、そうじゃないでしょ」

と言われることも多くありそうな気がしてならない。

いや、だから、「普通」って(ーー;)ブツブツブツブツ…

 

こういう場合の「本人」は大方「子供」なわけで。

まだまだ本人の周辺世界はごく狭くて限定的。

その世界の中の周りの反応を見ながら

「どうも自分は違ってるっぽい」=「私はオカシイ」

とだんだん拗らせていくことになるんだろうなぁ。

 

乳幼児期における認知発達の非同期性がもっともよく知られた例は、アルバート・アインシュタインであろう。彼は3歳まで言葉を発さず、その後 流暢に話し、完全に遅れを取り戻した。

 

これと同じタイプの人物知っています。

3歳まで「あーうー」で、単語の一つも喃語もほとんど話すことがなく、

親はもう(この子は何らかの障害があると考えざるをえないと)覚悟を

きめていましたが、3歳の前半に一気に話し始めました。

しかもその話は、幼児語や舌足らずはたまに入っているのですが

(ぶーぶー・わんわん等)、ほぼ真っ当な構文の「文章」でした。

(「わんわんにえさあげる~」と言う感じ)2語文すっ飛ばしw

その子は幸か不幸かアインシュタイン並ではありませんでしたが

普通に学校生活を送り、社会人になりました。

ただちょっと自分にはアスペルガー傾向があるなぁと自分で言っています。

 

 

この点に関して、脳神経の研究者スティーブン・ピンカーは、アインシュタインをはじめ言葉が遅かったギフテッドが大人になってから達成したことは、幼少時の言語の欠損とは別物、欠損にかかわらず大成した、言葉の遅れという障害があったという見方はせず、むしろ天才的才能と言葉の遅れの共存は発達上本来あるべき形なのかもしれない、という理論を述べた[24]

 

いつだったか…TV番組で

「(人間の)脳には文字を認識する機能は元々は無い」

というようなことをどっかの先生がおっしゃってました。

 

素人のつぶやきではありますが、そりゃそうだよな。 

「文字」が発明されたのはつい最近だものw 

進化の過程で文字なんてありゃしない。 脳、対応しようが無い。

で。 「形」を区別・認識する機能を文字に応用してるっぽい。

そしてその意味とか読みとか再現(書くってことね)するための

機能に連動させている、ってな話をしていた気がする。

となると、「文字」ってけっこう脳に負担だよね。

連動が弱いと読み書きしんどくなるかも。

 

天才的な数学才能のある人が、本読み苦手とか、鏡面文字書くとか

割とよく聞く気がしますが、そういう部分は後からじっくり

成長してくるってことなんでしょうか。

 

私は算数障害抱えてるので上の文章はあてはまらないのですが

以前養老孟司さんが国語的能力と数学的能力は「食い合い」だ、

ということを書いてらっしゃって…

私は全部国語に食われたんだなと自分を慰めておりましたがw

…脳の接続がどんなふうに繋がっていくのか、どう発達するのか

これってやっぱり遺伝なのかな。 それとも神様のサイコロ遊び?w

 

 ギフテッドは、精神と身体、一部の感覚器官と他の部分における発達の非同時性という不均衡のみならず、秀でている得意分野と不得意分野、OE(前述)が強い分野と弱い分野という面でも不均衡である。人は誰でも不均衡であるが、ギフテッドは秀でた部分やOEの反応が通常より非常に大きいため、不均衡の度合いが大きい。不均衡という点では互いに共通しているギフテッドも、個人個人の違いは大きいため、エンリッチメント・プログラムなどなるべく個々人に合った教育環境が必要とされる。

 

そう。 誰も皆、不均衡。

何もかもが同調的に発達して完全な円を描ける人間なんて、多分いない。

それこそが個性。

 

でも往々にして「出る杭」に冷たい我が国。

そこで「個性」っつーか、あんた迷惑!(-"-)…ってくらいにまで

その凹凸が激しいとなれば、そりゃぁ生きづらいわけでして…

 

それでもやっと発達障害についての認識が広まり始めているこの頃。

多分私よりも以前に、自分が何者なのかもわからぬうちに

鬼籍に入った方々も多いのだろうなぁ。 寂しかったろうなぁ。

これから先、そういう思いをする人が、特に子供が、

一人でも少なくなりますように…

 

 

 

私はギフテッドです。

そして2Eと言うタイプで「算数障害」を抱えています。

 

Wikipediaの「ギフテッド」項目を目にしたことをきっかけに

自分がギフテッドであると認識しました。

Wikipediaの「ギフテッド」の項目に書かれていることが全て

絶対的に正しい…わけではない…ということはきちんと踏まえつつ

その内容について、個々に自分はどうであったかをこのところ何週かで

書き記しています。

 

今週は「不均衡」

っつーかー…(と、ちょっとやさぐれていますがw)

「不均衡」じゃない人間なんていないって!

ただ、まぁ…はい、分かってはいます。

つまりは極端が過ぎますの、ということで (/ω\)

「普通」 その言葉の前に(ワタシの)と心の中で必ず置くクセをつけようと思う。

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今日UPしたのは5月24日付でUPしたものがあまりに長かったので分割し、加筆修正した後半部です。

 

先日(5月21日)NHKスペシャル発達障害~解明される未知の世界~』

を観終わった後、色々な思いが交錯しました。

番組では主に感覚過敏について取り上げられていましたが、

それ以外にも、発達障害には様々な特性があるわけで。

とりあえず、とっかかりやすいところを切り口にした巧さは

かなり念入りな準備の上で臨んだのだなと感じます。

 

とにかく、こういう啓蒙はぜひ継続してほしい。

もっと、少しでも多くの方に知ってほしい。

発達障害と気づかずに辛い思いをしている人が一人でも減ってほしい。

 

ワガママではなく、どうしても「出来ない」こと、

「耐えがたいほどつらい」ことがあるのを理解してほしい。

 

それはつまりこのようなこと。

どんなに頑張っても、「普通の人並み」には全くなれないこともある。

努力はしているけれども、進歩は遅々として進まないことが多い。

困りごとの改善は、努力しても何年もかかることも多い。

努力はしているけれども、それが実を結ぶとは限らない。

そもそもどう努力すればいいのか全くわからなかったりする。

 

「普通は」なんともないような音や光や匂い、手触り口当たりが

とても鋭かったり強烈に感じられて苦痛だったりする。

 

「普通は」当たり前に分かるとされている人の表情が、

どんな感情を表しているかよく理解できないことがある。

相手の喜怒哀楽表情の判断をするとき「普通の人」とずれがある。

自分の内面の感情と表情の連動が「普通の人」とずれているので

(無表情に見えるが嬉しく感じているなど)理解してもらいにくい。

 

言われていることと内容が合わないと理解できない。

冗談が通じない。 言葉通りにしか受け止められない。 

皮肉、オブラートに包んだ物言いなどの本心が分からない。

 

文字が上手く書けない、 

文字がすらすら読めない。

計算が出来ない。

 

…他にも様々なことがあるのだけれど…

 

「一人でも多くの人に理解して欲しい…」という気持ちには

まるで影のようにネガティブな思いも浮かび上がってきます。

必ず、こういう反応があるであろうと予想できます。

 

 

「なるほどね~、大変なんだね~」

「理解してくれ、かぁ」

「でもさ、こっちだってけっこう迷惑かけられてるんだよ?」

「そのことは理解してる?」

発達障害だからって、それ免罪符に逃げてるんじゃないよね?」

「努力すれば何とかなるんじゃないの?なんで出来ないの?」

…とか

 

発達障害?うんうん、知ってるよ。 こないだTVで見たし」

「え? あなたも? 発達障害? え~そうなんだ?」

「でもさ、こないだTVでやってたのと全然ちがってるよ?」

「学校にもちゃんと来てて、部屋そんなに散らかってないし」

「気のせいじゃないの?TVでやってたからそんな気分になってるとか」

「都合よくさー、何でも発達障害のせいにしちゃダメだよ」

「だって、あなた全然 普通の発達障害と違ってるよ???」

…とか

 

 「理解して欲しい」というと、かなりの確率で

 

「私を気遣え! 思いやれ!優しくしろ!大目に見ろ!いたわれ!」

…と言ってる、言っていやがる、何様だーーー!

 

と、受け止める方が出現するのですが…違います。 そうじゃないです。

 

そうじゃない。 ただただ、あなたとちょっと違ってるの、分かってね。

(もしかして「何なのこの人(・.・;)」と思うようなことを

 私がやってしまうかもしれないけれど、ワガママで言ってる(してる)

 わけではないんです。 あなたを不愉快にさせるつもりはないんです。

 こういうこと克服する努力はしていますが、なかなか上達しません。

 甘えだとお感じになるかもしれないですが、出来ればどうか

 「あ、そっか、ま、仕方ないんだな」と流して下さると助かります、

 そしてできれば、私が上手く対応できるようなご協力をして下さると

 お互いのストレスも軽減すると思います、 お手間かけます。)

 

・・・って様なこと考えてることが多いと思います。

 

もちろん、全ての発達障害の当事者がこうとは限らないのは分かっています。

今までさんざん振り回されて迷惑かけられてきたんだよ、とおっしゃる方は

そんなんじゃねぇよ、図々しいんだよ、甘えだよ、とお怒りモードな場合も

あったりするんだろうな、とお察しします。

 

そして問題をさらにごっちゃごちゃにする要素として

発達障害を受け入れられない…当事者…の人たち。

 

本人はじめ、家族とか恋人とか上司や同僚とか。

私自身、そういう人物に直接会っています。

「我が子が障害者扱いされた!」と憤慨して怒りをぶちまけられたり、

(私が言ったわけではなく学校側から言われたことで怒っていました。

 憤懣やるかたないので誰か(←たまたま私)に話したということです)

「自分はすごく成績良かった!そんなんじゃない!」と激怒されたり

(これは私のいとこ。素人目に見てもアスペルガー特徴がありありで

 職場で人間関係が悪化するため居られなくなり職が安定しない)

 

まぁ…こういう反応なさる方は少なくはないと思われ…。

私自身この歳になって、さらに、自分で気づいたからこそ

こうやって落ち着いてるんだろうなと思いますもの。

もし誰かに「あなた発達障害だと思う」って、

ロクに知識も無い時に言われたら…多分すごく拗らせただろうし。

 

 

 

 それら全てをちょっと横に置いて、

本当に理解していただきたいのは

「普通」という概念に当てはまらず、苦しんでいる人がいるのです、

ということ。

 

そして、図らずも、「あなたに」迷惑をかけてしまっていることが

あるのだろうけれど…それは実は本人も苦しいのです、

が!どう対応すればいいか分からないでいることもあるのです、

ということ。

 

 

そして・・・発達障害とされている人の特質は、一人ひとり違います。

 

自分も周囲も気づかない程度の軽めな状態もあるでしょうし、

物心ついたころには既に相当辛い思いをするほど厳しい場合もある。

同じ診断名が付いていても、現れてくる特質は全く異なることも。

 

 いやホントに、冗談抜きで

普通の発達障害

って、誰か言いだしそうで怖い(・.・;)

 

「普通」じゃないと感じてた自分が

発達障害」と認識し、それなりにホッとしたのもつかの間

そこでまた

「えー! 普通発達障害ってそうじゃないでしょ?」

って言われた日にゃ、悪夢以外の何物でもないよね。

なんかシビアなギャグやる方がこんな台本書きそうだけど。

 

「普通」 

その言葉の前に(ワタシの思う)と心の中で置くクセをつけようと思う。

 

昔、私の大嫌いな奴が

「みんな言ってる!」「みんなそうなの!」「みんな!みんな!みんな!」

とぎゃあぎゃあ毎回うるさいし、もういいやと思ったので

「あなたの言う『みんな』って、誰のこと?」

と言い放ったら固まって黙ったw 

それ以来一切関わることがなくなったけど、後悔は全くしてない。

でもある意味、「自分の言うことは「みんな」が賛同するはず!」

と思い込んでいられるってのは、シアワセな人なのかもなw

どうぞお幸せに暮らしててください、ワタシから遠く離れたところでw

 

 

私は診断を受けたわけではないので確定はしていませんが

自分をギフテッドと認識しています。

ギフテッドというと、何かしら優れているものと考え

ある人はものすごい期待感で高望みし、

またある人はふざけんなお前なんか全然違う、と攻撃体制に入り

挙句の果てには「俺様こそがギフテッドだ。俺に従え」的なタイプも

湧いてきたりするようなのですが、それら全て根本は

理解されていない・誤解されている、ということが発端と感じています。

当該者を含めてのことです。

私自身はギフテッドも発達障害に包括されるものと考えています。

まぁ所詮は素人のつぶやきではありますがね。

 

定型発達の人でさえ、「普通」は曖昧模糊としたもので

そこに当てはまらない場合も多いはず。

それでも「普通じゃない」と責め立てるなら

そんなやつぁ、きらきらめいくあっぷしてやるぜぇぇぇ!w

 

私の中では、これが救いの歌となっておりますwww

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