mouratta’s blog

うっかり半世紀生きてきて自分がギフテッドとやっと気づいた私。

HBお買い換え。 およそ14年ぶり。

 

HBとは…ホームベーカリーです。

 

我が家は朝食はほぼパンなので、常に明朝のパン在庫を気にしています。 パンって、案外メンドクサイ。 

買うとき嵩張る、持ち帰る間つぶれないよう気にする、数日でカビる、カビなきゃそれはそれで…怖い。

買物から帰って「あ…パン買い忘れた…」と絶望するのに疲れ果て、自宅で焼けばいいじゃんとHB買いました。 14年前!(正確には13年半前・楽天の記録スゴイ)

 

こんな便利なものがあるかと感動しました。

塩、砂糖、バター、水と粉、ドライイースト放り込んでスイッチ入れれば数時間後に食パンが出来上がる…手間は炊飯器と大して変わらない。 焼き上がり時刻の予約セットも可能だし、洗うのも思ったよりずっとラク

ちょっと違うのは、保温はできない。 

焼きあがったらすぐ取りださないと、縮んでぺしゃっとなってしまうので、それだけは気を遣う。

 

買ったのは、HBに縁のない方には多分ほぼ知名度のないMK精工。 ここはHBのエキスパート・メーカー。

PとかZとか、有名処メーカーさんもHB出していますが、根本的な考え方が違うというか…MKは単作業が可能なの。ねりだけとか発酵だけとか、生地作りだけとか。

オーブン使うようになってよく分かったが、この単機能がものすごく助かる。 力仕事のこねだけ、生地作りだけのニーダー代わりに使えるのでほんとありがたい。

 

そしてなにより、1機種の販売期間が長い。

あるいは新機種が出ても、1代前の機種と共通の部品が使われていたりする。 なのでコスト良好、なにより今回の私みたいなパターンだと、無駄が最小限に抑えられる安心感がある。

今回の私のパターンとは。

 =経年劣化:パンケースの回転軸の摩耗による故障。

 (そりゃ13年半、週2,3回使い倒してりゃ当然)

要はパンケースだけ、あるいは回転軸部品だけ交換すれば使い続けることができそう。 

そしてMK精工のオンラインショップでは、パーツ部品の販売もしている。

www.rakuten.ne.jp

 

他メーカーなら製造打ち切り後の部品保管期間が過ぎてしばらくすると修理不可、買い換えしかなくなるわけだが、MK精工なら旧製品でも部品調達ができる可能性が高い。

良心的とか、環境配慮とか、持続可能ってこういうことではなかろうか。 少なくとも「エコ」なんとかって標榜するならば。 ということで、ワタクシはこのメーカーさんをたいへんに推しております。 

 

今回、パンケースのみ買い換えで対応可能だし、パーツ買いにするか、買い替えにするかかなり迷った。

で、家電製品として10年以上経年していることと、新しい機種はこねとか発酵、焼きを好みで細かく調整できるようになったとのことで、ニーダー(こね機)代りに使うならより魅力的と買い換えることにした。 

なぜかこの時点ではピンクしかないAmazon

 

パンだけではなく、ジャムやヨーグルト、フレッシュバター、焼き芋もできるなんて…♪ しかも残りご飯使ったパンも焼けるとのこと、今は無きSANYOが2010年にセンセーションを巻き起こしたGOPAN的な?


三洋電機、お米で「パン」がつくれる「GOPAN」を発売 : DigInfo

ワクワクドキドキ。

 

最近やっと、ステイホームの影響で払底していたドライイーストが売場に少し戻ってきたのでホッとしてる。

 

ねぇ。 時間いっぱいあったからパン焼きやってみたけどさぁ~…って方。

一回やってみた。 面白かったけど大変だし疲れるからもうやらない…でもドライイーストが冷蔵庫に眠ってる…。って方がもしいらしたら、ホームベーカリー購入は一つの選択肢としておススメよ♪

 

美味しいと評判のパン屋さんのパン。 もちろん美味しいんだけど、焼き立てのパンはそういうお店のパンに匹敵する美味しさ♪

お初に焼いたとき、あぶなく1斤べろっと食べそうになって驚いたのを覚えてる。

 

そしてある程度の年齢になってきますとね…いろいろ大変なわけです。 塩分とか脂肪分とか糖分とか。

パンって、あんがいカロリー高い。 美味しいものは糖と脂肪でできている…ってCMありましたけど。

作り慣れてくると、自分であれこれ試せるわけで。

 

今我が家では、推奨レシピの砂糖半分、塩1g減、バターなどの油脂(オリーブ油とか使ったりもする)は半分から2/3くらいの間で適当に調整しています。

塩1gと侮るなかれ、標準レシピの塩使用量は3~5g。

計ってみると結構な量です。 一度ダンナに5gを計って見せたら「こ…こんなにあるの!?」とビビってました。(1gはよく言う「ひとつまみ」位と思ってたそうで)

その後インスタント麺とかの表示を見て、かなり思うところあったらしく、外食の塩分も気をつけるようになり、おかげでこの1年で血圧が正常値まで下がりました。

 

1斤焼いて、朝食で2人、2~3日分。

コストは、高級パン屋に比べれば低いと思うけど、スーパーやコンビニの大手大量生産品とあまり変わらないか、高くなるかもしれない。 

国産強力粉にこだわるとか、バターをグラスフェッドにするとか、材料に凝ればそりゃどんどん上がっていきますので一概にはコスト比較できないです。

個人で買う材料すべて、割高ですから。

北海道の強力粉…地元でも高いと思う、国産って。 

国産もあるグラスフェッドバター…買ったことないけどw 

 

それよりも、このパンに何が(andどれだけ)入っているのか、入っていないのか正確に把握できる、それが一番のメリットと思います。 

 

さて、新機種初焼き。

バター(六花亭マルセイ・有塩)20g

塩3g 砂糖13g スキムミルク7g(大さじ1)

水180cc

強力粉250g、ライ麦中挽き粉30g

カメリヤドライイースト2.4g

イーストはHB付属の計量スプーンで計るとこの量)

 

うわビックリするくらいちゃんと焼けた。

この数年、どうも焼き上がりの背丈が低くて(釜伸びというヤツ)いろいろやってみたけどダメだったのよね。

もう経年劣化で練り(こね)が良くなかったんだなー。 キーキーいってたもんなぁ。

そうそう、新しいのは練りの最中の機械音がすごく静か。 電化製品の劣化は音に現れますね、ホントに。

 

13年半、頑張ってくれた旧機種に感謝しつつ、新しい機種を堪能いたします♪

 

 

あったら便利な、HB周辺機器はこんな感じ。 

電動のもある。 すごい綺麗に切れるらしい。 知らんけど。 

ブラックアンドデッカー 電動ブレッド&マルチナイフ パンきり包丁 EK700
 

 

 そしてこれは必須アイテムと言っていい、ガイド。

昔は横にして切るのは無かった。 12枚切りできるのいいなぁ、買い換えようかなぁ…

そしてこれこそ必須、キッチンスケール。

パンケース載せて、風袋対応しながらどんどん材料入れていけばいいのでホント楽。 こだわる人は0.1g表記の方が良いのかも。 イーストの分量は特に微妙だったりしますので。 そして本体の大きさ…出しやすくしまいやすいってのも大事。 

 

あ、六花亭のマルセイバターってのは、お土産で人気のマルセイバターサンドに使われているバターを、家庭用に有塩調整して、限られた直営店でのみ売られています(オンラインショップでは販売していません)。 ちょっとレア。

お高いですが(¥500だったかな)新機種初焼きなのでご祝儀的に買ってみた(なんだそれ)。

 

うーむ…ま、まぁ…美味しいです…あ、香りはとてもいいですね。 味は…ふつう…に美味しい…特別に秀でてどうこうってほどまでは感じませんでしたけど、それは多分私の味覚がその程度のものということで。

この先、物産展などでお見かけになったら、お手に取ってみて下さるとウレシイです。 

マルセイバターサンドもいいけれど、バターケーキもキャラメルも美味しいです。 ぜひどうぞ。