梅雨ですね。 北海道は蚊帳の外ですけど。
この時期になると何年も前にUPしたこの記事のアクセスがみょんっ!と上がります。
美味しいのよぉ、作ってみてね。 あらこの記事の末尾に3カ月くらいしたらどんな風になったかUPする…なんて書いてましたわ(大汗) まぁ…そのうちUPするかもしれ…しれ…しれっとバックレると思う。 ご容赦ください<(_ _)>
6月に入って札幌も気温上がってきました。 今日も日中は窓を開けて風通さないと暑いくらいです。 北海道は夜になれば気温が下がることが普通なので、あまりエアコン必要ではないのですが、この数年新築される賃貸住宅はかなりの確率でエアコン設置されるようになっていて、いずれ札幌もヒートアイランド的に熱帯夜が頻繁になるかもしれないと、少々不安な気持ちで見ています。
それより気がかりなのは、今後呼吸器疾患の患者がものすごく増えるのではということです。 札幌の住宅は耐寒性重視で、断熱性能と気密性が高い。 気密性が高い室内でカビたエアコンからカビ胞子まき散らし放題って状況がイイわけない。
エアコン付きのお部屋に住まれた方、送風とか上手に使ってエアコン内のカビ発生には注意してね。 あと、プロに頼んでしっかりメンテするとか。 健康第一!
さて、暑い季節におススメします。 塩分もとらなくちゃいけませんので。
チンゲン菜は中華料理で炒めたりスープにしたり、加熱調理のイメージ強いけどアクが無いので浅漬けOK。
チンゲン菜の浅漬け
【用意するもの】ポリ袋
【材料】
チンゲン菜 1株
大葉(青紫蘇) 5枚くらい、お好みでもっと
塩 3~4g(重さの2%目安)
【作り方】
1.チンゲン菜は1枚ずつ剥いで洗う(根元に汚れがありがちなのでしっかり洗う)
2.チンゲン菜の茎と葉の部分を切り分ける
3.葉の部分は縦に半分に切ったのち横に幅1~1.5cm位に切る
4.茎の部分は幅1~1.5cmくらいのそぎ切り
(中心部の小さな部分は縦に2つに切る)
こんな感じで。
5.大葉はざっと洗って水気をきり、くるくると巻いて端からせん切りにする。
↓ こちらは私が強烈に依存している和食調理サイト「白ごはん.com」さま。ぜひご参照ください。 こういう基礎から丁寧に教えて下さっています。
6.ポリ袋にチンゲン菜と大葉を入れ、塩を入れて振り混ぜる。
7.空気を抜いて口をしばって15~30分くらい待って出来上がり。
保存は冷蔵庫で。
お好みでいりごま入れても美味しい。 塩がキツかったら食べる前にざっと水で洗っちゃってください。
4.の「そぎ切り」が面倒だったら普通に細切りにしちゃっても大丈夫です。 その時は1cm位にした方が口当たりがいいかな~と思います。
大葉の保存方法は上でリンクを貼った「白ごはん.com」さまでもノウハウがありますが、私はちょっと大きめジャムの空きビンをキレイに洗い、ティッシュを1枚ぬらして滴らないくらいに軽く絞って底にいれ、大葉の茎を少し切り、茎を下に立てて入れてフタをします。
冷蔵庫のあまり温度の低くならないところにおいておくと、数日くらいは元気な状態を保ちます。 この時、大葉自体はあまりぬれて無い方がイイです。 水気きってから保存してください。